高校2年生の選択物理の授業で光の性質を学習しています。

レーザー光をチョークの粉に当てて、散乱で光の道筋を確かめました。また、台形ガラス中で光が屈折や全反射するようすや、偏光板を2枚重ねて片方だけを回転させて明るさが変化することを確かめました。直視分光器で光の分散を確かめた後は、主虹と副虹について考察学習をして、光の性質について理解を深めました。

生徒はどの活動にも興味津々で学習に臨んでいました。