7月3日(木)に7限に、高校1年生対象の文理分け説明会がありました。

総合進学コース主任からお話がありました。総合進学コースでは2年生から文系と理系選択に分かれます。この選択は、将来の自己の在り方と今後の学習に大きくかかわるものです。そのため、理系教科選択を志望する生徒には、数学などの理系教科の学習に対応すべく各種のハードルが設けられており、今のうちから準備を始めておかなければならないと話がありました。

また、選択科目に関する説明も行われました。

説明会の中で強調されたのは、どの選択をするにしても「友人などに左右されない自分の意思での決定」「保護者との相談」が重要だということです。大学の入試形式や必要な科目を調べ、社会に出て何をしたいか意識し、クラスや選択科目を決めてほしいと思います。