本日6時間目、グローバルコースの2年生は、総合的な探究の時間の時間を利用して、3週間の準備を経て、英語でのディベートに挑戦しました。
今回のテーマは、「映画を見るなら、家でサブスクリプションサービスを利用するのと映画館に行くのはどちらがいいか」でした。
ディベートは、普通の話し合いと違って、自分の意見ではなく、指定された立場で主張をしていかなければならないところが難しく、やりがいがある点です。
また、相手チームの主張を聞き、その場でその主張に対する反論を考える必要があり、リスニング力・思考力・表現力が必要となります。チームで協力して、より説得力のある反論を一生懸命考えていました。
昨年度に続き2度目の挑戦でしたが、相手チームの意見や反論を想定しながら、自分たちの主張をいかに審査員に伝えるのか、という点に成長が見られました。
来週からは、英語での寸劇「スキット」に挑戦します。
(ディベートの様子)




