本日、高校2年生の学年朝礼が行われました。

学年主任の楠井先生よりお話がありました。


(楠井先生)最初の学年朝礼のときに「タレント」の話をしました。自分が持っている才能は、自分の中に持っているだけでは意味はなく、他の人と協働、協力する中で使われてこそ真に価値があるという話でした。1年間皆さんの姿を見ていて、そのように自分の才能を如何なく発揮している様子が見られ、大変嬉しく思います。来年度はどのような1年になるでしょうか。皆さんの中にはまだ具体的な進路を考えられていない人がおおくいるのではないかと思います。これから進路学習を本格的にしていきますが、「絶対に譲れないもの、大切にしたいもの(キャリアアンカー)」を持つことが大事です。よい1年にしましょう。