本日、学院慰霊祭を行いました。

カトリックでは、11月を「死者の月」と定め、亡くなった方々のご冥福を祈る月としています。本学院でもその習慣に沿って学院慰霊祭を行い、創立以来、学院の発展に寄与されてきた先人方を偲びます。また、家族や友人で亡くなられた方、各地での災害に見舞われた方々のために祈りを捧げました。

 

　

　

　

 

生徒たちが命の尊さを感じ、生きることの意味について考える機会となったと思います。亡くなった方々の安らぎを祈り、命を大切にして過ごしていきましょう。