国公立大学・学校推薦型選抜(推薦入試)の結果が発表され、合格を勝ち取った3年生が嬉しそうにお世話になった先生へ報告に来る光景が見られるようになりました。

 

この記事では、熊本大学工学部に合格したMさんと、長崎大学教育学部に合格したYさんの、合格の感想をご紹介します。

 

Mさん(熊本大学 工学部 材料・応用化学科) 

 

――推薦入試を受けた際に大変だったことは何ですか?

口頭試問が難しかったです。書くのと言うのでは全然違って、考えていることをその場で言葉にするのは大変でした。本番も緊張しすぎてはっきり覚えていないのですが、今振り返れば事前の対策の方がむしろきつかったかもしれません……。

 

ーー受験が終わっての感想はありますか?

今はとにかく入学してからが楽しみです!大学のシステムは高校と変わると聞いて不安もありますが、何があるのかワクワクしているところです。

 

ーーお世話になった方へひとことお願いします。

三年間、放課後や土日まで添削・指導してくださりありがとうございました!

 

 

Yさん(長崎大学 教育学部 中学校教育・文系)

 

 ーー学校推薦型選抜で受験しようと思った理由は何ですか?

中学校の頃から教師になることが夢で、そのために国立大学の教育学部に行くことを目標にして勉強してきました。教師の夢への思いの強さは誰にも負けない自信があったので、面接と小論文が課される学校推薦型選抜でその強い思いを存分に生かそうと思いました。

 

ーー受験を通して後輩に伝えたいことはありますか?

一つ目は、自分の夢や思いを最後まで貫くことが大事だということです。受験はとても辛く、簡単な道を選んでしまいそうになると思います。しかし、模試で志望校の良い判定が出なくても、共通テストが終わっても、絶対に夢は諦めるべきではありません。

二つ目は、1・2年生の期間を無駄にしないことです。特進コースは日々の課外や課題に追われ、なかなかそれ以外の事に頭が回らないと思いますが、行事に本気で取り組んだり、英検や漢検を受けたり、ボランティアに参加したりすることは高校生活の大きな財産となり、受験にもつながると思います。

 

ーー高校生活を振り返っての感想をどうぞ。

私は信愛で3年間過ごしたからこそ、第一志望の大学に合格することができました。苦手な科目の添削や、面接・小論文の指導まで先生方が一対一で対応してくださったことや、二年生の時に俳句同好会に入り俳句甲子園に出場できたことも、信愛だったからこそだと思います。

大学でもしっかり学び、次の目標である教員採用試験に合格し、良い先生になれるように頑張ります!