本日の2学期最初の特進コース朝礼では、夏休み中に県の東京大学視察研修に参加した2人の生徒から報告がありました。講義、施設見学、先生や大学生との交流会について語ってくれました。「ゲル」という医療用の材料や「有機エレクトロニクス」などの講義では、新たな視野を獲得することができたようです。また、交流会では、いろいろなことに興味を持って体験しておくことや社会に対する関心を持っておくことの大切さ、基礎学力の充実の大切さなどを改めて胸に刻み、啓発されること大だったようでした。2人の報告は、聞いている生徒たちにも学習への意欲、引いては進路での自己実現の意欲を大いに喚起するものであったことと思います。