11月13日(土)に熊本県ユニセフ協会主催の「SDGs街頭キャンペーンパレード」が行われ、本校からは中高生、教職員あわせて22名が参加しました。

 

折しもイギリスのグラスゴーでは、COP26が開催されていましたが、今回のイベントは、「熊本から変えよう!地球温暖化!」というテーマで気候変動をはじめとする地球規模の問題への関心を高めるために開催されたものです。

午後2時30分ごろからサクラマチシンボルプロムナードを出発して、30分ほどかけて、サンロード新市街・下通アーケードを行進しました。

 

他校の中高生や大学生、一般の方々とともに、各自で作成したプラカードを掲げ、通行人の皆さんに環境問題を訴えるチラシを配布しました。

本校ボランティアセンターでは、今後も、環境問題はじめさまざまな問題に主体的に取り組む生徒を育成し、ボランティア活動に積極的に参加してまいります。