中学1年生は3月14日(火)と3月15日(水)に、熊本大学にて開催された「ひらめきときめきサイエンス」に参加しました。

1日目は縄文土器やAIについての講義に参加し、2日目は実際に土器の中からムシやタネの圧痕を探したり、電子顕微鏡やX線CT等を用いて記録したりする実習に取り組みました。

とても奥が深く興味深い内容で、生徒たちは一生懸命に話を聞いていました。また、実習では土器のレプリカを作成したり、電子顕微鏡等の機器を使用したりなど、普段の学校生活ではできないような大変貴重な体験をすることができました。

様々なものを目で見て、触れて、観察したことで、生徒たちも多くの学びや気づきを得ることができたことと思います。

 

【出発前の様子】

 

【校外学習の様子】

講義の様子

 

土器の表面から圧痕を探す作業

 

圧痕からレプリカを作成する作業

 

穀物の分別作業