本日は、校内弁論大会が行われました。信愛中では、「読む」「書く」「話す」「聞く」の国語学習の授業の一環として、中学生全員が国語弁論の原稿を準備し、クラス予選を行って、校内大会の代表者を選抜しています。今年度も、各クラスから合計12名の生徒が大会に出場し、堂々と弁論を発表することができました。

審査委員長の土田教頭先生からは、「日頃から問題意識を持って題材を探して欲しい。そして、題材を自分とどう関連付けていくかが大切。このような機会で自分を成長させてほしい。」と講評がありました。