本日、高校1年生普通科の保護者を対象とした文理分け説明会を行いました。

 

普通科普通コース・特進コースでは2年生になる時に文系・理系を選択します。どちらのコースでも文理でカリキュラムが異なり、したがって受験できる大学も変わってきます。

普通コース主任の先生からは、苦手な教科や友達の影響ではなく、自分の将来を見据えて文理を選択してほしいというお話がありました。特進コース主任の先生からは、これからは職業逆算による進路意識構築ではなく、どのように生きていきたいのかの探究による進路意識構築が重要になるというお話がありました。

家庭でよく話し合い、最後は生徒本人が決めるべき問題です。この機会に自分を見つめ直しながら、後悔しないような選択をしてほしいと思います。そして保護者の皆様には、良き相談相手・応援者となっていただきたいと思います。