国土交通省などが主催する「第39回全日本中学生 水の作文コンクール」において、本校一年生の岡部利穂さんが、県内初となる「内閣総理大臣賞」を受賞しました。岡部さんは、8/1(火)に、東京都内で行われた「水を考えるつどい」で表彰され、作文朗読を行いました。

熊本地震による断水の経験から、水の貴重さを実感した岡部さんは、その気持ちを「水への想いが変わった日」という作文に込めました。岡部さんの作文は、国土交通省のホームページにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

 

また、熊本県内の部での本校の受賞作品もご紹介いたします。

皆さん、受賞おめでとうございます。

【大賞】「水への想いが変わった日」 1年 岡部 利穂さん(中央審査で内閣総理大臣賞受    賞)

「熊本地震で感じた水の大切さ」 1年 中村 優希さん

【熊本県賞】「水について思うこと」 2年 川内 彩寧さん

【入選】 「私にできる節水」 2年 加藤 万葉さん

「大切な水」 1年 齋藤 知沙己さん

「熊本の水を守るために」 1年 中山 紫乃さん